修士2年の藤原岳氏は、京都大学大学院医学研究科初期診療・救急医学分野 大鶴繁教授らと共に鈍的外傷における輸血製剤の比率と生存率の関連についての研究を行い、高い比率の新鮮凍結血漿輸血の方が院内死亡率が低いことを明らかにしました。 本研究の成果は2024年8月21日に国際学術誌「JAMA Surgery」にオンライン掲載されました。

京都大学HP https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-08-22