科目名 | 前期/後期 | 時限 | 主担当教員 | 単位 |
---|---|---|---|---|
アントレプレナーシップ | 前期 | 月6 | 寺西教授、山口講師 | 2 |
アントレプレナーシップ 特論 | 夏季集中 | 8/1~8/6 | 早乙女教授 | 2 |
契約実務演習 | 後期 | 火5 | 鈴木(裕)准教授 | 2 |
特許法特論・演習(前期) | 前期 | 水6 | 高山講師、東田講師 | 2 |
特許法特論・演習(後期) | 後期 | 水6 | 田中講師 | 2 |
医療ビジネス・イノベーション概論 | 前期 | 木6 | 早乙女教授 | 2 |
知的財産法演習 | 後期 | 月6 | 當麻講師 | 2 |
知的財産経営学基礎 | 前期 | 火6 | 早乙女教授 | 2 |
創薬医学特論 | 後期 | 木・金5(調整中) | 各指導教員 | 1 |
課題研究 | 通年(第2年次) | 各指導教員 | 4 |
アントレプレナーシップ特論(ビジネスゲーム)講義風景
選択必修/選択科目
科目名 | 単位 | 科目名 | 単位 |
---|---|---|---|
疫学Ⅰ(疫学入門) | 1 | 医学基礎Ⅰ (生理学I) | 2 |
疫学 Ⅱ(研究デザイン) | 1 | 医学基礎Ⅰ (神経生理学) | 2 |
医療統計学 | 2 | 医学基礎Ⅰ (解剖学) | 2 |
感染症疫学 | 1 | 医学基礎Ⅰ (基礎人類遺伝学) | 2 |
産業・環境衛生学 | 1 | 医学基礎II | 2 |
医療制度・政策・経済 | 2 | 臨床医学概論 | 2 |
保健・医療の経済評価 | 1 | ||
社会健康医学と健康政策 | 2 | ゲノム科学と医療 | 2 |
医薬政策・行政 | 1 | 医薬品の開発と評価 | 1 |
行動科学 | 1 | 薬理学 | 2 |
基礎医療倫理学 | 1 | 生化学 | 2 |
医学コミュニケーション基礎 | 1 | ||
社会疫学 | 2 |
自然科学の分野は、医学部/医学研究科で提供されている講義を受講いただき、最先端の医学について習得してもらいます。
医学/生命科学関係の学部を卒業した学生でも医学を習得できるよう、医学基礎I, II, 臨床医学概論等の講義も提供されています。
法律分野において、知的財産経営学分野の教員、及び外部から招聘した現役の弁理士により、特許法を中心とした知的財産法に関する講義、及び契約に関する講義を5科目10単位提供します。知的財産法に関する講義では、特許法の基礎的な知識から、特許明細書の作成等、実務的なスキルを習得します。契約に関する講義でも、契約に関する基礎的な知識を学習した後、契約交渉等の演習を通じて実務的なスキルを習得します。
ビジネス分野において、知的財産経営学の教員より、起業(アントレプレナーシップ)及びライフサイエンスビジネスに関する講義を3科目6単位提供します。それぞれの講義では、適宜、製薬企業やベンチャーキャピタル等から外部講師を招き、最先端のビジネスの現状等について学ぶ機会を提供します。またアントレプレナーシップの講義では、起業プロセスに関する基礎的な知識を習得した後、ビジネスプランを作成し、新規事業を興すために必要な思考プロセスを習得します。アントレプレナーシップ特論では、ビジネスゲームを通じて、実践的な管理会計の知識を習得します。
2年次に行う課題研究は、創薬、医療分野における技術経営、知的財産マネジメントに関わる諸課題をテーマに行います。テーマは、学生のバックグラウンドや興味、キャリア等を考慮して決定します。これまでの課題研究のテーマについてはこちら(https://mot.med.kyoto-u.ac.jp/publication)を参照ください。
より実務的なスキルを習得することを目的として、希望者は学内外におけるインターンシップを行うことができます。インターンシップ先は、学内では、医学研究科の産学連携を行っている「医学領域」産学連携推進機構や、製薬企業との組織的産学連携を行っているメディカルイノベーションセンターと連携し、産学連携に関する様々な業務(特許出願、契約 等)を行います。学外組織としては、京都大学発ベンチャー等と連携し、知的財産マネジメント等の業務を行います。